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職員紹介

子育てに理解のある職場

 坪内 健(相談支援事業所そよかぜ館、相談支援専門員)
 

 私には2人の子どもがおり、子育ての真っ最中です。まだ小さいので、体調を崩しやすいですが、この職場には『子どもの看護休暇』という制度もあり、時間単位で休みを取りやすい環境です。また、同じ子育て中の先輩方もおられ、子育ての中で困っていることなど気軽に相談でき、とても助かっています。子育てとの両立ができると心の余裕も生まれ、その分より良い仕事に繋がると思います。

 相談支援の業務は1人でこなすことも多く、考え込むと行き詰まりがちですが、困った時に何でも相談でき、親身になって聞いてもらえるので、仕事のことはもちろんプライベートなことなど何でも相談していきたいと思っています。

専門職として成長し続けられる職場環境

 祝原 雅代(共同生活援助事業所レインボーハイツ 生活支援員)
 

 入職して10年が経過しました。対人援助の仕事は正解がないため「この支援で良かっただろうか」と日々悩むことが多いですが、職場には専門職の資格を有する職員や他方面での経験豊かな職員がたくさんおられるので、相談して一緒に考えてもらいながら仕事ができます。

 また、研修委員による所内研修が年に数回企画されます。講師を招いて学びを得たり、グループワークで話し合って他事業所の職員から気付きを得たりすることで障がい支援に対する自分の知識や理解を深め、自己研鑽できる職場だと感じています。

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