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児童発達支援事業所さくら教室

児童発達支援事業

幼児(未就学児)を対象に、通所による療育指導を行います。手先の活動、全身をバランスよく動かす活動、遊びを通じて豊かな発達を促すよう、保護者、関係機関と連携をとりながら、社会生活・集団生活などへの適応能力の向上を図ります。
 
○対象児 : 小学校に入学するまでのお子さん
○開いている時間 : 月~金曜日  午前9時30分~午後5時

放課後等デイサービス

小学生(就学児)を対象に、通所を通して、日常生活における基本的な生活動作の取得と集団生活などへの適応能力の向上を図ります。
 
○対象児 : 小学校に入学してからのお子さん
○開いている時間 : 月~金曜日、午後3時30分~午後5時
※夏休み等、長期の休み期間中は月~金曜日、午前9時30分~午後5時まで利用できます。学校行事等で振替の休日となった月曜日等も午前中から利用できます。
 
 上記事業の開設時間以外でも、日中一時支援事業でさくら教室を利用することができます。申請、利用料が必要な場合がありますので、ご相談下さい。

保育所等訪問支援

お子さんが集団生活を送っている保育所、幼稚園等をスタッフが訪問し、集団生活への適応のため、お子さんに対する支援と、訪問先の先生との支援方法の検討、助言などを行います。

さくら教室を利用するには?

保護者が在住している市町へ、「福祉サービス受給者証」の申請をしていただき、交付を受けた後、利用することができます。詳しいことはお問い合わせください。なお、正式利用になった際には、法律に基づく制度上の利用料(利用者負担額)がかかります。
また、利用希望の方には、正式利用前に体験利用(無料)をしていただき、利用児、保護者、さくら教室スタッフのそれぞれが活動を通して相互理解していきます。

利用料について

利用回数ごとの利用料があります。詳しいことはお問い合わせください。なお、保護者の所得によって、利用料(利用者負担額)の上限が設定されています。
※利用者負担額は、福祉サービス受給者証に記載されています。

障害児通園(デイサービス)事業・子ども発達支援事業

(1)保護者座談会(年3回)

医師を招き、専門的見地から、保護者から悩み相談を受け、子育て支援を行っています。

(2)保護者懇談会(年4回)

保護者同士、スタッフが交流、親睦、情報交換を行っています。

(3)就学相談会(年1回

教育委員会から、講師を招き、就学を控えたお子さんの保者を

対象に特別支援教育等について話をしていただいています。

(4)「遊びの教室」(毎月1回)

相談機関につながる前のお子さんと保護者を対象に、親子の遊びを通してふれあい方を伝える教室を開催しています。

(5)ペアレント・トレーニング「発達が気になる子どもの家庭療育支援講座」(年6回)

講義だけでなく、参加の保護者やスタッフが情報交換し「子どもとの関わり方」を楽しく学習する会です。

(6)フォローアップ研修

ペアレントトレーニングを受講した保護者が、サポートブック作成などの手順を学びながら交流を深めます。

行事活動

 6月:ミニ運動会         7月:七夕まつり
10月:遠足(りんご狩り)      12月:クリスマス会
 

療育等支援事業

お子さんの地域における生活を支援、地域での療育指導等の充実を図るため、島根県から事業を受託しています。
1.訪問療育事業
  相談・指導を希望する家庭又は、地域を訪問する等の方法で、地域のお子さんや保護者に対し、
 各種の相談・指導を行います。
2.外来療育事業
  来園されたお子さんや保護者に対し、相談・支援を行います。
3.施設指導事業
  保育を行う保育所等の職員に対し、療育に関する支援を行います。

その他

さくら教室の活動内容周知を目的とし、広報誌「さくら通信」を2ケ月ごとに発行しています。(利用者、関係機関に配布)

児童発達支援事業の評価について

児童発達支援事業評価

(2019-03-25 ・ 403KB)

児童発達支援事業評価

(2020-03-30 ・ 756KB)

児童発達支援事業評価

(2021-03-30 ・ 197KB)

児童発達支援事業評価

(2022-03-31 ・ 319KB)

児童発達支援事業評価

(2023-03-31 ・ 335KB)

放課後等デイサービス事業の評価について

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